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ミニカー専門、Super Car Goods

ランボルギーニミウラ

 ランボルギーニ ミウラ
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北イタリアで農業用機械を作っていたランボルギーニが乗用車の生産に乗り出したのが1963年いらいのことだった。そのころところあいついで時代の超先端をいくスポーツカーを発表して名声を博してる。そのひとつがランボルギーニ・ミウラP400だ。60度V型12気筒の3929CCエンジンをコックピットの背後に横置きに搭載したレースカーなみのミットシップ。しかもベルトーネのデザインになるボディスタイルは美くし獰猛で彫刻的。エンジンはむろんダブルオーヴァーヘッドカム機構を備えた高性能版だが、圧縮比が9.5で350馬力/7000回転のものと、圧縮比が10.2で430馬力/8000回転にアップしたものと、2種類が用意されていた。セミ・モノコック・ボディは945キロまで軽量化され、これを4輪ともコイルスプリングによる独立懸架機構でささえている。そんなわけで350馬力のエンジンの場合の最高速度は274キロ、430馬力だと300キロ以上とゆうから驚異的だ。デフと一体にまとめられた変速機は自社製5速フルシンクロ。ブレーキはがーリング製のサーヴォ付き4輪ディスク。スタートして時速100キロに達するのにわずか4.5秒。2072ミリの比較的短いホイールベースは、この車の小回りのよさを物語っている。当時『最もエキサイティングなクルマ』とゆう折り紙がついていた。イギリスあたりでは当時800万以上で売られていた。
ミウラ


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